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当院は、院内も含め、駐車場(敷地内車内)、敷地内全てにおいて禁煙です。 電子タバコも同様です。入院される方は、退院するまでの禁煙をお願いしております。 |
国レベルで進められている「受動喫煙対策」として、「健康増進法」が改訂されました。 医療機関は、どこでも老若男女の方が共同生活を強いられる場所です。当然、健康を目的とした施設ですので、喫煙は厳禁である事は、今さら説明するまでもありません。 特に教育機関や医療機関は、その対策がいち早く求められる場所です。普段からタバコの煙とは全く縁のない方も同時に入院しています。その様な方に対し、 望まない受動喫煙の防止を図るために、喫煙場所が狭められてきてるのは周知の事と思います。 入院中に最も迷惑な行為が、隠れて病室やトイレで喫煙される事です。ニオイが付着して、次に入院される方に部屋が準備できない事もあります。最悪の場合、火事の危険性もあります。そうなってからでは遅いのです。 当院の入院期間の多くは、一泊~数日程度です。愛煙家の方には申し訳ありませんが、入院期間中は喫煙は禁止です。 院内へのたばこ、ライター、電子タバコ機器の持ち込みは禁止です。ルールが守れない方は、入院・手術ができませんので、その点についてもご理解下さい。もし、入院中にそのような行為が発覚した場合には、退院をお願いする事もあります。 法的な処置もあります厚生労働省によると、「禁止場所に指定された場所で喫煙した個人には30万円以下の罰金、喫煙器具や設備を用意した施設管理者には50万円以下の罰金」と、具体的な罰則も定められています。 世界的に進められている禁煙に対し、この短期間の入院生活において、ちょっと我慢して、禁煙に踏み切るいい機会になればいいのではないかと思います。 |